空をおおうような雲は比叡山の方から流れてくる大河のようだった。下の写真は、国際会館の前で。
この日の夜明け、比叡山の背後から火が上がっているような、そんな明るい陽がのぼり始めた。空の雲は、巻積雲(いまし雲、さば雲、うろこ雲)なのか高積雲(ひつじ雲)なのか判然としない。ただ、雲が高いので朝焼けの範囲はさほど広くない。
いつものように宝ヶ池の周りを歩いて、今日は国際会館の方向に向かった。空をみると、雲は密度を増して、また流れる大河のようにみえた。
朝の空には季節の動きがよく現れている。
空をおおうような雲は比叡山の方から流れてくる大河のようだった。下の写真は、国際会館の前で。
この日の夜明け、比叡山の背後から火が上がっているような、そんな明るい陽がのぼり始めた。空の雲は、巻積雲(いまし雲、さば雲、うろこ雲)なのか高積雲(ひつじ雲)なのか判然としない。ただ、雲が高いので朝焼けの範囲はさほど広くない。
いつものように宝ヶ池の周りを歩いて、今日は国際会館の方向に向かった。空をみると、雲は密度を増して、また流れる大河のようにみえた。
朝の空には季節の動きがよく現れている。